夢の扉~石子達次郎~

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『日本のエネルギー需給を変えられる力がある』経済産業省の枝野大臣にこう言わしめたのは、塗るだけで、断熱や遮熱の効果があるという夢の断熱材『ガイナ』。開発したのは、日進産業の石子達次郎。厚さわずか1mmの“塗る断熱材”は、夏は外からの熱を取り込まず涼しく、冬は暖房の熱が逃げにくく暖かな室温を保つことができるという。ある工場では、年間約172万円だった電気料金が約88万円に減ったという効果も!その技術は、JAXAも認めている。ロケットの先端部分の断熱技術を応用できる民間企業を募った際、大手各社が手を挙げる中、選ばれたのは石子の会社だった。『ガイナ』は、今、一般家庭や東日本大震災の被災地にある仮設商店街でも使用されている。「この技術を世の中に広め、住環境を取りまく苦痛を少しでも取り除きたいー」 そんな石子の熱意に迫る。

 


泣いた泣いた。

こんな凄いものを作り出したのに

10年間は1つも売れなかったなんて!

 

どこにいっても、そんなこと

実現する訳ない、と門前払い。

最後に、大物建築家に認めてもらえば

もしかしたら・・・と思い、会いに行くと

やはり同じ答えで、吸い殻の入った

灰皿を投げつけられた時は

さすがにもう辞めようと思った、て。

 

その建築家、て誰?最悪だわ。

そういうやな奴に限って世界に認められた今

あ、どうもどうもー、なんてやるんでしょ。

 

蝋人形にしてやろうか宇宙から落ちてくる

年間3万トンの星屑全部に当たって

毎日毎日、カクッ、てなっちゃえ。

諦めない力、て凄いな。

 

10年間で1個も注文がない、て・・・。

ある一人の建築家が、断熱材を

使えない店舗を設計してる時

石子さんを思い出した事がキッカケで

そこからはトントン拍子。

 

車を輸出する時に使う巨大な船にも

「ガイナ」が塗られてる。

 

良かったね、石子さん!

また、会社の社員の人達が皆もう

いい人達でねえ・・・涙ダム大崩壊。

 

大学生で会社作って、軌道にのるまで

人の嫌がる仕事を率先して

一生懸命頑張った石子さん。

 

そんな人が報われない訳ないもん。

世界を救うかもしれない人だ。

 

インドやアフリカの暑っい国でも

大活躍するんじゃないかな。

仕事のない人達や、子供なんかも

塗るだけだったら出来るでしょ。

 

昨日今日は、ネット漬けだった・・・・。

仕事探しと調べ物。



あたしが歩いてる道は

あたしが行きたい場所に絶対に繋がってる。

 

辿り着くのがいつかは分からないけど。

 


ああーーああーーーー

はってっしっないーーーーーー


ゆうめおおおお 

おおおいいいつづけええええ えええー

 

ああーーーああーーー

いっつっのっひかーーーーーー

 

いっつっのっひかーーーーーー



いっつっのっひかーーーーーー

 

06月17日 22:27

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