2019-09-01から1ヶ月間の記事一覧

イライラしないママになれる本-子育てが ラク になる アドラー の教え  野口勢津子著 岩井俊憲監修

アドラー式の子育て本。 怒りは二重構造になっていて 後ろに本当の感情が隠れているそうだ。 例えば、朝起きない子どもに対して 「早く起きなさい!」て怒るのは二次感情。 本当の感情は「このままだと遅刻しちゃう」 で、それが一次感情。 大人に当てはめて…

ニッコリ最強

朝の交差点。 停まっているデイサービスの車に 無表情なおばあさんが座ってた。 つまらないのかなあと思って ニッコリ笑いかけてみたら会釈してくれた! とても驚いたしとても嬉しかった。 笑ってないと筋肉が硬直して 笑顔は出なくなるかもしれない。 本当…

ミルキー

高知県立のいち動物公園の 雌のチンパンジーのミルキーは 心肺停止状態で産まれ脳性まひの後遺症がある。 ミルキーのための屋外新施設が完成したのか。 ミルキーよかったね! 前にテレビにも出てたけど、 優しい顔してんのよ、ミルキー。 ミルキーが1歳の誕生…

子どもはみんな問題児 中川 季枝子 著

季枝子さんは、『ぐりとぐら』を書いた人。 17年間保育園で勤務していたそうだ。 へー。そうなのかー。 超有名な『ぐりとぐら』 (あたしは読んだことがないけど) そんな超有名な絵本を書いた人の子育て本は ”汚かろうと臭かろうと問題を起こそうと 全て…

親の「死体」と生きる若者たち 山田 孝明

2018年10月、ひきこもりの49歳男性が、自宅に母親の死体を遺棄した疑いで逮捕された(失語症のため取り調べも筆談だった)事件・・・。 失語症だったら更に、 誰にも助けを求められないじゃん・・・。 市民の会エスポワール京都通信12月号の一部 …

前世は人間?

近所の巨大鯉のイチだが やっぱり人間を認識している。 試しにあたしが少し動いてみると追ってくる。 巨体を窮屈そうに曲げて移動する姿は 可哀そうでもあるのだけど その姿が見たくてまたあたしの足は動いてしまう。 ああ、なんて欲深いあたし・・・。 イチ…

職人

朝、自転車の前のタイヤの空気が抜けていた。 自転車屋さんがあいていない時間だったから 交番に行くと、おまわりさんが プシュプシュやってくれたのだけど 古い年代物の手動の空気入れで 持ち手の部分がポロッと落ちたりで 結局空気は入らなかった。 夕方、…

強迫性障害

昨日のMrサンデー『医師たちの闘いSP』で 強迫性障害についてとりあげていた。 陽子(仮)さんの発症のきっかけは就職。 勤務先のネイルサロンの先輩が意地悪で お客にまで陽子さんの悪口を言っていた。 母親に相談すると「どこで働いていても どんな職業で…

友達になりたい

とある一軒家の外に置かれている 1mくらいの大きさの水槽に入った 60cmくらいの大きさの銀色の鯉は 西陽がガンガン当たる場所で このクソ暑い夏を乗り越えたラッキーな鯉だ。 いつも話しかけているのだけど この鯉、やけに目が合うんだよな。 明らかに…

偏愛紀行

このフォントも色も、好きだ

最下位でもいいんだよ

スーパーコンピューターの『京』の 計算速度が世界20位に後退し 8月30日に7年間の役割を終えた・・・。 なんか泣けてくる。 7年間おつかれさまね。 大変だったね。 よくがんばったね。 もう競争はないからゆっくりしてね。 はやぶさの時もこうだった…

松﨑商店

上野に行ったら松﨑商店の前を通りたいんだ。 アメ横からは外れたその場所で 軍関係の服とかを売っているの。 店先に並んでる靴が大きくて怖い。 怖くてドキドキするから見たいのだ。 あんな大きな靴、どんな人が履くんだろ といつも、うっとりワクワクして…

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