めぐる季節の物語☆星野道夫



ちょっとアホがちょうどええ。


ちょっとアホがちょうどええ。



ちょっとアホがちょうどええ。



ちょっとアホがちょうどええ。



ちょっとアホがちょうどええ。


ちょっとアホがちょうどええ。




ちょっとアホがちょうどええ。



『この世に生きる すべてのものは

いつか土に帰り また旅が始まる

有機物と無機物

生きるものと死するものとの境は

一体どこにあるのだろう

いつの日か自分の肉体が滅びた時

私もまた好きだった場所で土に帰りたいと思う』

 

みちおさんの言葉だ。

 

死してなお、輝き

永遠に葬り去られる事はない。

そんな人達が遺してくれたメッセージを


ほんの少しでも

感じ取ることが出来るのは幸せな事だな。

 

この本を読んで感激してしまったところがある。

モノクロだろうとカラーだろうと

写真の載っているページには

ページ数が書いてない。


この本は図書館で借りたものだけど

唯一持ってる星野道夫の本

(アークテック・オデッセイ遥かなる極北の記憶)

を見てみたら、やっぱりそれもそうだった。


写真でも、白い外枠があるページには

ぺージ数が載っていて

紙全体が写真のものには載ってない。


本によっても違うんだろうけど

ちょっと感激。


今までは、そういうところ

気がつかなかったんだなあ。



一途な人に憧れる。

女だろうと男だろうと

子供だろうと老人だろうと。


それは、あたしが中途半端な人間だから・・・。


結婚生活も数か月で終わったし

仕事も長く続かない。

 

まだ、途中だけどね。

 

だけど、音楽だけは別だ。

休む事はあってもやめることはない。

 

歌い続けること

作り続けること

絶対にやめない。


誰がなんと言おうと、だ。


05月04日 20:46

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