真夏の夜の夢

 

新聞配達のバイトの出勤初日。

4つの新聞を渡される。

 

1つ1つ新聞が半分隠れる程度の紙の袋に入ってて

部屋の中まで入っていって手渡ししなきゃけない。

 

先輩がひとつの新聞を指さし「この人は男の人だよ」

と言うので不安になる。

 

何で新聞が手渡しなわけ?

 

配達先は六本木7丁目・・・か6丁目。

あたしは方向オンチだから道が分からない。

 

いいこと考えた。コンビニに地図を買いに行く。

当然六本木の細かい地図なんて売ってない。

4つの新聞の届け先は全部バラバラの住所だ。

あたしには無理だ。「辞めます」と伝える。

 

「君には期待してたのに、もう辞めるのか?」

「はい」

 

ここで夢が終わる。変な夢だったな・・・・

月曜面接だからか・・・。

面接してもらうのは、また通販の会社。

 

せっかく1年近くも通販の会社にいたし

お客様の為に、まだまだやりたい事が

沢山あったから、会社は違うけど

実現できるんじゃないか、と思う。

 

願をかけて、他の会社の面接も行ってない。

いい結果になるよう面接がんばろ。

 

09月06日 19:53

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